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そうだ、兵庫に移住しよう

兵庫県は支援が手厚いので住みやすい

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更新日:

移住&子育て支援が手厚い

移住支援金について

首都圏在住者が兵庫県内に移住する場合、移住支援金が支給される制度です。金額は、2人以上の世帯で100万円(子育て世帯は加算あり)、単身世帯で60万円です。ただし、支援金を支給するには、転入後3ヶ月から1年の間に市区町村の窓口で申請しなければなりません。また、「過去10年のうち、通算して5年以上東京23区内に居住または通勤していた」「移住後5年以上継続して居住する意思のある人」「所定の業種に就職または起業した人」の3つの要件をすべて満たす必要があります。

相談会や説明会を開催

兵庫県では移住に関する不安や疑問を解消できるように、雇用や住宅など移住に関する様々な個別相談会や、県内企業が実施する体験プログラムの説明会も開催しています。
相談窓口は神戸と東京にあり、大阪でも不定期に開催しています。オンラインでの相談も受け付けているので、興味のある人は一度相談してみてはいかがでしょうか?

就職マッチングサイトもある

兵庫県内企業の求人情報を県内外の求職者に提供するマッチングサイトもあります。求人情報だけでなく、各種就職支援サービスや移住支援サービスなどの情報も提供しているのでぜひチェックしてみてくださいね。

移住セミナーも開催

兵庫の魅力や暮らしの情報を発信する移住セミナーをエリアごとに開催しています。移住経験者の体験談や地元ならではの情報を聞くことができるのでとっても参考になりますよ。

生活の様子を知りたいなら体験ツアー

地域の雰囲気や人々の暮らしを知りたいなら、各エリアで実施している体験ツアーに参加してみましょう。地域住民と直接交流することができ、住まいや子育てに関する情報も得られますよ。

子育て支援について

兵庫県では、子育て世帯に対して様々な支援を行っています。
例えば、県全体で実施しているのが「ひょうご子育て応援の店」です。これは18歳未満の子どもがいる世帯が対象で、協賛店での買い物が割引になるなど様々なサービスが受けられる制度です。会員登録が必要ですが、コンビニやスーパー、学習塾やクリニックなど色んなところで使用できるのでかなりお得ですよ。
保育所や認定こども園の保育料の一部を助成する「ひょうご保育料軽減事業」もあります。要件を満たせば、第1子は1万円、第2子以降は1万5,000円を上限に補助される事業です。申請方法は保育施設によって異なるので事前に確認してくださいね。
面白い取り組みも1つ紹介しましょう。姫路市網干区で実施されている「まちの寺子屋活動」は、市内にある古民家で地域の大人たちが経験や知恵を活かしながら子育てをサポートする取り組みです。算数や国語の自主学習を見守ったり、紙芝居やこま回し、お手玉などの昔遊びを一緒に楽しんだりなど、子どもたちに様々な学びや体験の機会を提供しています。